TPOに合わせて最適な着物選びを

お祝いの席で活躍する着物

成人式の装いといえば振袖です。 振袖は成人式に合わせて用意した後も、お友達や親族の結婚式のお呼ばれした際やご自身の結納などのお席にも利用ができます。 一方、長い袖は独身の証でもあるので、結婚された後は袖は切って用いるか、訪問着などでお呼ばれに出席するのが基本となります。 留袖は結婚式に参列する新郎新婦の母親や親族の女性が着るもので、家紋が入っているのが特徴になります。 また、お祝いの席に活躍するものとして、お子様のお宮参りや七五三を祝うお子様向けのものもあります。 三歳女児は被布、七歳女児は振袖、五歳男児は羽織・袴といった装いです。

お茶会や観劇など特別なお出かけや普段着に

お茶会や観劇などに和装で出向く際には付け下げや訪問着が活躍します。 また、着物の種類はスタイルだけでなく、生地選びにも気を付けなければなりません。 着物にも夏服、冬服といった季節に合わせた装いがあり、洋服よりも季節を細やかに表現するのが特徴だからです。 知っている人が見れば、季節に合わない生地やタイプをまとっていると、常識外れなどと思われるので気を付けましょう。 6月から9月の暑い時期は裏地のついていない単衣が基本となります。 さらに猛暑の7月8月は透けるような薄い生地が涼しげで綺麗な、絽や紗の生地で作られた単衣をまといます。 浴衣はカジュアルなイメージがありますので、正式なお席には夏でも浴衣ではなく、絽や紗でできた単衣を身に着けるか、あつらえで作った高級感ある浴衣を選び、長じゅばんや半襟なども着けるのがベターです。



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